オデッサ(ウクライナ語:Одесаオデーサ)は、ウクライナ南部、黒海に面した港湾都市である。
オデッサ州の州庁所在地であり、横浜市と姉妹都市提携を結んでいる。
人口は約99.3万人(2006年)。
重要な貿易港を持ち、またこれまでの歴史上様々な国の支配を受けてきたため、非常に国際色豊かな都市となっている。
ソビエト連邦時代に発展を遂げたため、主に現地人の間で使用されている言語はロシア語であるが、ウクライナ語が公式言語とされている。
住民はウクライナ人、ロシア人、ユダヤ人、ギリシャ人、ルーマニア人、ブルガリア人、トルコ人と多種多彩である。
この街の出身でもあるイサーク・バーベリによる短編集『オデッサ物語』の舞台である。
彼の他にも多くのユダヤ人芸術家がこの街で生まれ育ち、イディッシュ文化の中心地となった。また、現代ギリシャの代表的な映画作家であるテオ・アンゲロプロスの製作した映画「エレニの旅」(2004年)では、革命に伴うオデッサからのギリシャ人難民が主人公となっている。
多くの文化人やスポーツ選手がこの街の出身です。
港もありますが、今では工業都市としても産業の栄えています。